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「一目均衡表」の基本となるのが「基準線」と「転換線」です。基準線、転換線ともに計算方法は同じです。
移動平均などの場合、5日線とか25日線とか言いますが、一目均衡表の場合は、特別な数字、9,17,26,33,42,51,65,76などの数字は意味があり、特に9、26は特別な数字なので、9日で計算したものを転換線、26日を基準線という名で呼ぶことになっています。
計算方法ですが、
基準線は、26日間の最高値と26日間の最安値を足して2で割ります。
転換線は、9日間の最高値と9日間の最安値を足して2で割ります。
基本的には、「転換線」が「基準線」より上にあれば買いの局面、「転換線」が「基準線」より下に売り局面です。
またファンダメンタル分析がメインな人でも、一目均衡表の「雲」をかなり気にしている場合が多いです。また、ー目山人自身がもっとも将来の株価の動きを予測する上で、もっとも重要な指標と呼んでいたみたいです。「雲」と呼ばれている部分ですが、「先行スパン1」と「先行スパン2」を計算してそれに挟まれたゾーンを指します。この囲まれた部分を「雲」と呼ぶようにした、ー目山人のセンスの良さを感じぜずにはおれません。相場も景気も人の気持ちしだいと良くいわれます。相場が「雲」の上方にある場合は晴れわたりの状態で心理的に買い方が強気になれます。チャートを見るだけで本当にそんな気にさせるのですから、「雲」パワーは強力です。相場はよく天気に例えられますが、「雲」は相場の世界でも変わり目になりやすいです。
計算方法ですが、
「先行スパン1」は基準線と転換線の中値を26日先にずらしたものになります。
「先行スパン2」は過去52日間の最高値と最安値の中値を26日先にずらしたものになります。

投稿者 システムトレーダー壱式 : 2009年01月30日 12:57
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